石岡剣連案内
本江義明 会長よりメッセージ
第3回 (令和2年12月25日)
剣道の良いところ悪いところ(修練です)
第2回 (令和2年3月8日)
中里 誠 先生 講習会から
「稽古に参加し意識を高め合うということ」本物を修行するためには、頭でなく肌で感じることが武道であるという。体得するためには、「できる できないではなく、やるか やらないか」である。そのように情熱ある取り組みからくる指導が次の世代へ伝承していく意気込みであり責務であると、次のように述べている。
①慣れ合いの学びは戒めていきたい。
②常に自己を研鑚していくことと共に自己を振り返ることである。
③自己に気づく謙虚な気持ちを持つことである。
第1回 (令和2年1月19日) 新年交歓会より
中里 誠 先生 講習会から
「あなたは、後世に何を伝えますか?」剣道の本質・文化あるいは、正しい剣道をどのようにして伝承していくか大変悩むところでにある。現代剣道の稽古や試合等で三所隠し・受けっぱなしが多い状況である。理に合っていないことから、理業一致のことを考えてほしい。それらは指導者の責務と考えられる。正しい剣道は心と形が一致することである。次回はより具体的な内容をお伝えしていきます。